2019.03.25

実録!!「リアル体験リポート」　Ｙ－ＷＡＶＥの撮影現場をご紹介Ⅱ

前回のY-WAVEの制作現場をご紹介Ⅰは
ミュージックプロモーションビデオ制作の様子を紹介させて頂きました。
今回は『リアル体験リポート』の撮影現場の様子をご紹介いたします。
※　映像企画シリーズ「リアル体験リポート」映像制作内容についてはコチラでご説明しています
　　また、企業ＰＲ動画制作その①『リポーターを起用してみる』でも詳細に説明しています

さて、今回のリアル体験リポートは埼玉県下水道公社様より
施設見学者用向け映像制作のご依頼です

ＴＶ番組風にスタジオメインキャスターと現地リポーターとのやり取りで
リポーターが下水道施設内を案内しながら、
施設の様子や下水道処理の仕組みをリポートしてもらっています

今回のリポーター役は、2018年　ミス日本　水の天使の
浦底　里沙さんです。

ミス日本　水の天使は、代々、水に関わる公的機関のイメージキャラクターを務めています
今回はリポーター役の浦底さんと一緒にお仕事をさせて頂きました。

ディレクター鈴木と念入りに打ち合わせ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設内なので、ヘルメット着用でのリポートです。

この日は野外での撮影もあり、天候の様子を気にしながらの収録でした
休憩中にモニターで演技を確認する浦底さん
真剣なまなざしです!!

 

当たり前の事ですが、リポートして頂く内容は、
もちろん、事前にユーウエイブで台本を用意しています。

「何を伝えたいか」を的確に見ている人へ届けるような台本作りをしています。

また、浦底さんの衣装も事前に打ち合わせの上、決定しています。
施設内はどうしてもコンクリートのような暗めの色合いが多くなってしまうため
この日はエレガントでいて、明るめの色の服をチョイスしました。
施設内を歩き回るため、パンツタイプのセレクトです。
身に着けるアクセサリーの相談にものります。

撮影スケジュールは朝から日没までぎっちりとありましたが
浦底さん、明るく、笑顔でハキハキとリポートを進めていきました。

リポーター役の浦底さんの作品は埼玉県下水道公社ＨＰでダウンロードできます