2022.06.17

さいたまブログⅡ「越生町、何て読むか分かります？世界無名戦士の墓と黒山三滝」をご紹介

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埼玉の映像制作会社ユーウエイブのスタッフが、埼玉をご紹介します！
今回ご紹介する場所は、越生町。おごせちょうと読みます。　
埼玉の地名には「ん？これは何て読むのかな？」という地名があったりします。

電車でのアクセスはJR八高線と東武越生線の接続駅で「越生駅になります
JR側は無人化され、自動券売機とSUICA出札機だけになったそうです。
そこから歩いて２０分くらいの丘に世界無名戦士の墓があります。
車の場合は関越自動車道「坂戸西」ICから２０分くらいになります。

世界無名戦士の墓は大きな白い屏風のようなオブジェ風の建物で
小高い丘の上にあります。
第二次世界大戦で戦死した引き取りでのない戦没者を祀った建物で。
毎年５月くらい追悼式が行われ、夜には花火が上がるそうです。

天気がとてもよかったので越生町が一望できました。
そこから更に大高取山へハイキングに行きました。
三角点でお昼休憩、鳥のさえずり、森林浴を感じながら
展望の良い風景を目にコンビニ弁当を食べました、おいしかったです。(≧▽≦)

下山後、車で移動し、黒山三滝へ　この近くで「渋沢平九郎の自決の場」があるようです。
黒山三滝の滝はそんなに大きなものではないですが
マイナスイオンを近くで感じられて、とても清々しい気持ちになります。
（VR映像の再生には音楽が鳴りますので、お気を付けください）

越生町は梅林も有名みたいですが、時期はもう終わってしまいましたので
梅の花は見られませんでした。
今の時期は（５月ごろ）つつじが沢山咲いています。

三滝から駐車場へ戻る途中に「くろやま文学館」という宿？お休みどころがありました。
私が行ったときは閉まっていたのですが、今は営業しているのかな⁇
文学館とあって部屋の名前が文豪の方々の名前になっているし
部屋毎にステレオドラマや文庫があるそう。
面白そうなところなので、ご紹介しちゃいます。
kuroyamabunngakukann