2022.04.22

さいたまブログⅠ「神秘的な森、武蔵野樹林パークをご紹介」

埼玉の映像制作会社ユーウエイブのスタッフが、
地元、埼玉のあんな所やこんな所を訪れたり、体験した事を綴ります。
初回は東所沢にある武蔵野樹林パーク「どんぐりの森」をご紹介します。

スタッフの水野です!武蔵野線「東所沢」にやってきました!駅は新しく、ちょっとオシャレ。

駅から歩くこと10分、見えてきました。 曇り空の下、なんか、おどろおどろしい感じの建物に見えちゃいます。角川ミュージアム

隈研吾さんが造られた「角川武蔵野ミュージアム」という美術館の建物です。
もうちょっと進んでいくと、神社のようなモダンな建物も同じ敷地内の向かいに見えてきます。
武蔵野坐令和神社赤い旗にはアニメの聖地とその作品名が書かれています。その先に「武蔵野坐令和神社」というガラス張りの神社があります。
なんでも、芸事の神様「言霊大神」が祭られているそうです。
本当は、社内の天井画を見たかったのですが、
セミナーを開催されているようで、天井画の場所には入れませんでした。残念。
角川書店のシンボルマーク「鳳凰」の絵が描かれているんですけど・・・。
作者はファイナルファンタジーを手掛けた天野喜孝さんです。

右側にある小川みたいなのは手水舎とつながっていて
形代流しが出来るようです。
この神社とミュージアムを含めた他にアニメホテルやイベント会場もあり
総称して「ところざわサクラタウン」と言うそうです。

今回は、その前にある武蔵野樹林パーク「どんぐりの森」をメインに訪ねてきましたので、
ミュージアムはまた別の機会に・・・。(^_-)-☆

さて、この周辺ライトアップするとどんな感じかというと
神社写真どんぐりの森写真

だんだん良い時間帯になって来ました(^_^)/

さてさて、お目当てのどんぐりの森に行ってみましょう。
なんでしょう?
エイリアンの卵みたいですね。
正式名称は「チームラボどんぐりの森の呼吸する生命」だそうです。
そう、お台場にあるチームラボボーダレスでもお馴染みの(こちらの施設も行きましたが、良かったです!)
チームラボが作った施設です。

暗くなってきました。
この卵のようなオブジェは揺らすと色が変わり音がします。いろんな人が揺らすので
色とりどりのオブジェと音が反響して、幻想的な世界になります。
人数制限で入場しますので、人混みの心配も要りません。
感染予防のためのビニール手袋も支給されます。【2022/3/21情報】
(オブジェを触るときの感染予防のため)
ちょっと、斜面になっているところがあるので、ヒールだときついかもしれません。
オープンカフェスペースもあってここからも全体が見渡せます。

では、VR映像でちょっと雰囲気を味わってみてくださいね。
BGMはこちらでつけているので、現場の曲ではありません。
気になる方は、実際に体験してみてくださーい。(^^♪

マンホール1マンホール2
帰り道、駅に向かう途中に、な、なんと
道のマンホールには有名なアニメのキャラクタ―達が・・・!しかも光ってる!
こういうマンホールがあちらこちらに、お気に入りのアニメキャラが見つかるかも?
お宝探しみたいで楽しいですね。

以上、水野がお伝えしました(^^)/~~~ スタッフ写真